酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

多賀さんなどの 酒と醸しいべんとのお話

つわぶき担当 あひるちゃんが お酒&メニューを決めに 多賀の中川さんとつわぶきさんに行かはりまして その帰りに小川酒店にご来店。

楽しいお話しをきかせてもらいました。 

中川さんのバイタリテイには びっくりするばかりや。

多賀クラブや それに関連して 里の駅 彦根城オニバスプロジェクト 野鳥の森 植物観察会やら そらすごいわ。そして 草花と多賀にたいする愛が 言葉の端々に感じられて こっちまでその想いが伝わってきます。

あひるちゃんは特に薔薇ですが、私も草花がだいすきなので 植物の話しも盛り上がりました。

お酒も農業ですので ちゃんと繋がってもいるし、またお酒とはちがうことに一生懸命向き合う時間が まわりまわってお酒を違う視点で眺められたり 新しい発想がうまれたりもすると思うし、何よりも この中川さんの素敵な元気なキャラは こんな活動を通して作られてきたんやなあと納得しました。

そして小川酒店にも秋の詩が並びました!数年前から置きたいと思いつつ 実現してなかったんやけど ブラインドテイステイングでも1番をつけてたし こないだの地酒の夕べでも ほんまに美味しいと思い、且 お客さんから入れてほしいと注文いただきましたので いよいよ置くことになりにけり。

秋の詩は優しい素朴な美味しさで 滋味あふれる野菜に合いそう。

大昔、あひるちゃんが栗東でお酒の会をしはったときに参加された金尾さん(現在は琵琶湖博物館学芸員さん)は 中川さんと繋がってはって 
秋の詩の字と絵は なんと金尾さん作なんやて~それにも びっくりすると同時に ありがたい 不思議なご縁を感じました。

つわぶきさんでも 美味しい肴とお酒が決まった様子。たのしみです。

さて 酒と醸しイベントは 続々と申し込みが来ていまして まだの方は急がないと 満員御礼になるかも。お早めにどうぞ~

 秋の詩のお米も頂きました。自然の恵みに感謝です。