一博の秀一が届きました!ほんまに 美しい色やこと。スカーレット色や。
中村さんの書が ぐっと決まってます。
すばらしいラベルや。味わいもキレの良さとバランスの良さがでまさに秀一さんみたい。
らべるといえば 面白いのんが来ました。
夏には「ぼくと蝉」やったのが 秋やしこおろぎ。
越神楽の特純の火入1年熟成。テスト的にあえて揮発香を残さないために蛇管で火入れしたお酒。
蝉も面白かったけど、これはより気持ち悪くてええ。どっちも かんぺいちゃんこと村木さん作。
【蝉の裏ラベルより】
ぼくとせみ。
せみはどうしてなくの?
おんなのこと、であうためらしい。
どうしてゆうがたになくの?
よるのデートに、さそっているかららしい。
そういえば、きょうのばんごはんは、
「とんかつ」みたい。やったー。
そして こおろぎの裏ラベルがこれ。おなじタンクやけど 蝉とは貯蔵温度がちょっこし違うらしいです。
ほんまにふざけてるみたいやけど、これが美味しいのです。なので 許せるのです。私は開けてからちょっと時間がたった方が美味しいと思いな。
さてさて 今人気沸騰中の濃密にして爽やかなさらに鮮烈!!な十水仕込み。これはクレメンテイアの関係の九里さんが萩乃露さんお蔵の建物をみて考えはったラベル、私はとっても好みです。
いろんなラベルがたのしく、色々なドラマが含まれておりますが 美味しいことが前提やし、どっちもがこないにばっちりというのは 稀かも。時々逆もあったりもするし。