吉田酒造のふぁんど 有難いことに 多くのお申し込みを頂きました。
7月末が一応締め切りとなります。
ので まだ！やけど 応援したい！と思わはるかたは お早めにお申し込みをしてくださりませ。
吉田社長も この想いに答えられるよう頑張ります！というてはります。
私から提案させていただいたのが 梱包資材の事。
どのお蔵も昨年あたり 原料米や資材等々の高騰により やむなく値上げを・・・・・と ほとんどの御蔵が値上げをしはりました。
一升瓶はＰ箱で来るので このＰ箱は全国に流通していて ＯＫなのですが、4合瓶は皆さん立派な段ボールに入れて配達されます。自ら配達しはるお蔵には 段ボールをお返ししているのですが、発送の場合はそういう訳にはいきません。けど これ勿体ないなあといつも思うのです。
しかも吉田さんとこの段ボールいっちゃん上等なので 丈夫なことは大事やけどいかにも高そうやし。
そして吉田さんとこだけは 1800ｍｌの生のお酒も段ボールでむちゃ丁寧に梱包されてくるのです。これは故琵琶の長寿の先代の社長に見習ってのことやそうです。なので この心意気は胸がきゅんとなり 逆に 反省。けど 今はヤマトさんが6本は重量オーバーでクール対応しはらへんようになり。殆どのお蔵が 生酒もＰ箱の常温で送られてきているのが現状です。
お蔵によってほんまに梱包の仕方は色々ですが、いちばんエコ＆リーズナブルなのは 7本槍。一枚の新聞紙でくるりとまかれているだけなので しゅっしゅって取れるので剥がすのもらくちんです。
吉田さんとこは 4合瓶は白いあの果物が巻かれているあのふわふわで包まれていて これはうちには有難いことやけど これも高そうやし それもなくてもＯＫや。
私らも美味しいお酒を大事に売らせて頂きたいので 原料米とかには妥協してほしくはないのですが 段ボールとか巻くもんとかはできるだけシンプルにしてもらったら嬉しいし 地球も喜ばはることと思います。
4合瓶用のＰ箱あるにはありますが 流通せえへんなあ。瓶と一緒や。なんでやろ？同じくらい出るのにな。
とにもかくにも 吉田酒造さん ふぁいとです！！いろいろなもんを シンプルにしていきながら 大事なもんだけを育てていきましょうと 小川酒店にも重ね合わせつつ・・・うちも これだけ種類が増えると複雑怪奇
もっとシンプルにしたいのやけど なかなか・・・・ですわいなわいな。吉田酒造 きっと 良いようにいきますね。ふれ～
