酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

びわこ総文 さまさま

嬉しいご来店!まずは熊本から 息子さんが書道の達人で総文で来滋賀。書道つながりで初桜さんにつながって そこから直さんに繋がり さらに下田屋さんへ。そこで呑んだ初桜があまりに美味しくて 小川酒店においでになりました。あと 直さんに呑み切り前から絶賛頂いていた 亀の尾も美味しかったとよろこんでくれはりました。のみきりでも 雄町と木桶と並んで大人気を博していたお酒です。しかも 生ばっかりの燦坐さんが この亀の尾の火入れに感動して注文してくれはったのも必見です。と余談。

息子さんの書を見せてもろたんですが 心にぐっときました。素晴らしい書です。今回出展されたのも良かったし、もうひとつみせてもろた月心というのんも 心惹かれました。

で お聞きしたら熊本で居酒屋さんをされているのやて。
とても素敵な御夫婦で朝から 良い気分。直さん紹介していただいてありがとね。

さらに昼からは 今森光彦さんがご来店!今森さんはびわこ総文の写真部門の審査委員長やそうで 沢山の高校生をお連れしてのご来店。写真はきらいやねんけど あの今森さんが撮ってくれた写真はすぺしゃるやし・・・・・・沢山の学生さんに おもわずお父ちゃんの造ったウイスキーやら 横浜のお土産の横浜シューマイについてくる醤油入れコレクションやら 大津絵やら 北海道のきはひとつの人形やら色々見せて喜ぶ私たち哺乳瓶の形をしたのんは すぐれもののワイン。なので妹の出番。光栄なことにツーショットで!この よしのぼり ビンテージが変わってから表には出してへんだんやけど。呑み切りで美味しくなっていてびっくり。切絵作家でもある今森さんのオリジナルらべるどす。これからは どんどんおすすめしたいお酒。ラベルよし 味わい深し。

とても幸せな一日でした。びわこ総文さんに そして皆さんに感謝。