盛りだくさんの日曜日の〆は うっとり 和の世界。本長寺で開催されています山野草と書と灯り展に母と。
虫の声をききながら ええ時間や。
山野草もすばらしい。どこにでもある山野草ではなく 不如帰も白い花やったり 犬蓼も白かったりちっちゃかったり
なんと 大分から持って帰って来はった稀有な花もありました。
山野草は大好きなので 海老蔵さんとお知り合いの 若いご住職にねほりはほり。
小川酒店に無くてはならない鯰江さんの奥様の書。無心。力強い素敵な字。
ジャズフェスなのでこんなんも ありました。
これは 自治会のお酒の会に来てくれはった方の作品。ええ字や。
大河ドラマ『軍師官兵衛』のタイトル字を書かれた書家・祥洲のお弟子さんが ここの書道教室の小林先生。お見事!母は今も昔もずっと熨斗の字係なので 一生懸命見ていまして、とくに花の字に感動していました。
この場所にそれはそれは素晴しい山野草が 並べられていたのですが なんか写真を一枚一枚撮るより 目に焼き付けておきたいという気持ちになりましたので 撮るのをやめました。ほんまに ほんまに素敵な山野草やったんです。