地に そして お米に焦点をあててはる。
また マクロ と ミクロを同時にみてはる。
じっとしているのは嫌で ずっと動いていたい。泳ぎ続けていきたい。動きのある蔵でいたい。止っていると死んでしまうのやそうです。
米 の穀物感を大事にしたいので あえてあんまり磨かないお酒が多い。
海外への進出としては フルーテイな白ワインよりも むしろ ボデイのあるしっかりした赤ワインを飲んではる人に七本槍は呑んでもらえるのかなあと。
久しぶりに七本槍のＨＰを見たら ほんまにせんすがええ。
今回の 熟成蔵付酵母のシリーズのラベルもそうやし シェリー樽熟成 あわいぶきもそう。
商品構成が ラベルから だし時からほんまによう考えてはる。
うまいなあ～～～～～～～と うなってしまいます。
番組でも言うてはったけど いくら美味しいお酒をつくっても それを お客さんに手にとってもらい そして 呑んでもらって さらに 美味しいと思ってもらわなあかん。
その流れが とみいのところは素晴しい。
滋賀のお蔵皆さんほんまに がんばってはって それぞれの個性が生きていて 今面白い化学反応があちらこちらで起きています。
皆々 それぞれのやり方で個性で ご自分のお酒を発信してはるのがこれからも楽しみです。
酒造りもモノ造り・・酒屋も 同じく工夫して色々なこともからめつつ 売らせて頂くことをしていかへんと ほうっておいても勿論売れまへん。
いろいろ 考えさせられました。ぼちぼち でも地に足付けてがんばろ。
一見なんでもない このロゴ・・・・・・・・すてきやなあ。ほんまに・・・・
