青年団第76回公演
『さよならだけが人生か』作・演出：平田オリザ
この講演に 青年団さまへお祝いのお酒を贈って下さいとのこと。
うれしい～～～
井伏鱒二が訳した漢詩から来ているタイトルなのやそうです。
コノサカヅキヲ受ケテクレ
ドウゾナミナミツガシテオクレ
ハナニアラシノタトヘモアルゾ
「サヨナラ」ダケガ人生ダ
君に この金色の大きな杯を勧める
なみなみと注いだこの酒 遠慮はしないでくれ
花が咲くと 雨が降ったり風が吹いたりするものだ
人生に 別離はつきものだよ
なので 竹生嶋の花嵐を贈って欲しいと。さっすがいとがーさん 粋
妹は文章 母は字 私は画と一生懸命 包んだり貼ったりさせてもろたんやけど 田舎の滋賀の酒屋の仕事・・・・もっちゃりかなあ・・・でも もっちゃりも楽しんでもろたらええかと、手紙も添えて送りました。
今頃着いているはず。どきどきやけど お酒は超美味しいし 青年団さん オリザさん呑んでくださいね。
平田オリザさんは 超有名ですが 私は恥ずかしながらあんまり存じ上げていなかったので。
ユーチューブで 講演を聴かせて頂きました。
そしたら感動しました。
今 朝市のことも いろいろ考えていたり 座座のことも 考えていたところに まさにストライクのように飛び込んできてくれはった オリザさんでした。明日 ちょっと感動を書こうと思います。ほんまに ほんまに すごい・・・・・
いとがーさん こんな 嬉しい贈りものをさせて頂き ありがとうございました。そのうえオリザさんを 知ることができて だぶるらっきです。
いとがーさん 楽しんできてくださいね。面白そう 深そう・・・・
