酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

宴 ぱあと2

あんまり 盛り沢山やったので 第2弾。

同級生でもある尚美ちゃん 合せて5年半もペルーとメキシコにやはったので、浪乃音 ぴぴちゃんの子供のころのスペイン語の先生やったんです。

メキシコでは 赤ちゃんがぐずったら 生卵を赤ちゃんの前で大きく回すと治るのやて。また 夜寝られへんだら、レタスを置くと言う風習があるそうです。

メキシコの建国記念日は盛り上り 学校も休み。でも そのすべてが まあええかという大らかさ。

今尚美ちゃんは大津近江舞子在住で ムカデがよう出て、こないだは人生最強の激痛!法隆寺の奥様とこも古いお家なので、ムカデがよう出て 中途半端な40度くらいでは無く 43度から46度くらいの熱めの湯にしばらく漬けておくことが鍵というところで 私が熱燗やなというと 皆が爆笑してくれはりました。

やっぱり私は酒バカや。

 

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法隆寺の奥様は お堂で勝手に巣をつくっていた日本ミツバチの蜂蜜をご持参!指でぺろりと頂くと、お寺の有難い不純物が有難さと複雑でまろやかな甘味を醸し出して美味

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ふんころがしの話しでも盛り上り、特に奈良公園のフンコロガシと 大津音羽山のフンコロガシは ここでしかない美しい色をしていると見せてくれはりました。

今森さん アマゾンで象のうんこ=糞!の為に バケツをもって奔走してはる旅話も なんか脳みその不思議な場所をくすぐられたような快感。

今宵はウンコがとてつもない有難い素晴らしいものに思えまして 運がついたかな(笑)

ちなみにチョイスさせていただいた 北島エンと浅茅生渡原酒は大好評でした。尚美ちゃん曰く飲み口は浅茅生が♪美味しい笑顔 じわじわと後で旨味が来るのがエンやそうです。