朝 迫さんがご家族でご来店。
奥様も息子の慈(しげる)くんも皆 あたたかでええ感じ。
慈と言う字でしげると読むのやて。小川酒店の包装紙の中にもこの言葉が書かれていて ちゃんとそれを発見!賢い子や。お母さん似かな。
西武の個展のときに お願いしていた器たちが 小川酒店にやってきました。特に右上のは使うほどに味わい深く大好き!毎日愛用しています。
右下は藁灰の釉薬で 独特の幽玄な色が素敵です。これは唐津焼にもよく使われていて 特に骨董の世界では有名な斑唐津では必ず使うのやそうです。
自然の釉薬も深いな。真中の緑っぽい色も とても深い味わいで好き!
身近な自然からうけたものを 少しでも作品に投影できたらと言う想いで作陶してはる迫さん。辻清明さんの作品に感動を受けてこの道に入らはった。連ドラでは もしかしたら迫さんの作品が映るかも・・・です。
あたたかなご家族でお見えになり 慌ただしい師走に 癒しのひとときでした。
ありがとうございました。お酒もお買い上げいただきありがとうございます。