最後のお正月休みは 畑へ!この一本の木が植わっているところは 車塚古墳になっていて 宮内庁の管轄なのやて。そしてこの周りが私たちのみどりの村になります。
し~~~んとしています。
やっぱり気持ちええ。地に足を付けてと年賀状に書かせて頂きましたが まさにその地の力を感じ癒されるのがこの畑。神社に居る時と なんか重なるのです。車塚古墳やしやろか?
暮れは間引きする時間が無く 間引きの大根も蕪も結構大きくなっていました。
蕪は5つくらい混みこみになっているのもありまして、窮屈やったやろな。
そやのに どの蕪もちゃんとまあるい綺麗な形をしているのが何か不思議。これを抜く時がまた 快感なのです。大根や日野菜は先っぽが切れてしまったりしますが 蕪は大丈夫。簡単に抜けます。
菊芋もどっさり。葱も今夜のすき焼き用にげっと。
畑は帰ってからの作業がこれまた大変で 酒屋の仕事も仰山残っているのに 何してんのやろと思たりもしますが、土を落として 新聞紙に包んで 畑のものですとお酒と一緒に送らせて頂く喜びはひとしおです。
いろいろ断舎利を考えている昨今ですが この畑は一生やめられまへん。