酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

杣の天狗のお米の清水光男さん

杣の天狗のお米の一部は清水光男さんが造ってはります。

そして清水さんは安曇川に住んでいる妹と繋がってはりまして、そのご縁で我が家では、清水さんのお米を毎日いただいております。

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ミルキークイーン コシヒカリ、毎回色々なお米を楽しませてもろてます。

ご飯って、ほんまに美味しい。

炊き立ても美味しいし、冷めたんも、ちょっと甘うなって好き。

それに糠漬けの人参 胡瓜 大根 茗荷や、梅干しと合わせるとと最高やな。

今日は大好きやった亡くなったお義姉さんの遺品のお味噌を茄子田楽にして あっつあつのごはんといただきます。

 

あっ君が言うてはった。素晴らしい素材が充実しているところは、なんにもいじらなくて美味しいので料理の技術が上がらない。なので 北海道は京都と違って料理文化が育たないのやそうです。酒米もしかり。ふ~~~~~~ん。難しいところや。

 

今回は試しに松瀬さんのご紹介の渡船を無農薬で植えはったけど、来年は兵庫の素晴らしい渡船がここに植えられ無農薬で育てられるそうです。

益々お酒は農業や。