久しぶりの料理日記。
他谷さんやワダクミさんのお陰で、発酵調味料をよう使てます。
ワダクミさんに教えてもろた ゆで卵の酒粕漬け。これ母がえらい気に入ってくれました。私は酒粕だけやと硬かったので、酒粕と甘酒に漬けました。
鰯の梅煮。この梅干しと生姜に玄米ご飯が合うのです。
塩でいったん〆てコトコト炊くので、梅の力も相まって、骨まで食べられます。
あと ワダクミさん、ようクリームチーズでアレンジをしはります。不老泉亀の尾と梅の酵素シロップ 甘納豆 酒粕で和えたり、また 生八つ橋やニッキのきいた煎餅にのせるのも美味し 簡単なのでよくします。
畑のバジルでバカオライス たっぷりのバジルを混ぜて。バジルとのなんともいえへん相性の良さ。
土井先生曰く、料理の最善は何もしない事。素材を生かす。触りすぎない、混ぜすぎない、いじりすぎない。なので この頃時短も兼ねて、シンプルにグリルで焼く事多し。
豚は醤油麹、鶏は醤油麹と甘酒に漬けて焼きました。
今日の野菜は蕪とアスパラとオクラとえのきとパプリカとマッシュルーム。
他にもズッキーニ、かぼちゃ、玉葱等など、焼くと野菜から甘味が出てきて美味しい。それに美味しい塩をかけたり、バルサミコ酢を振ったり、柚子胡椒添えたり。
特にえのきだけの根っこギリギリのとこ、無茶苦茶美味しい。感動するくらい美味しいのです。
土井先生いわく、料理って地球を食べていることなんやそうです。
私もキャベツの芯とか人参の皮を捨てずに使うようにしていますけど、なかなか手間入りになります。けど 気持ちええので止められまへん。