きたぽんさんの ごっつおうです。
平和堂の食材を使って次々にご馳走が出来ていきました。
洗う 切る 浸す 茹でる 水切りする・・・そんな一つ一つの動きが、流れるように神業のようでした。そしてそれを見ているのも夢のような時間でした。
奥様の茂々子さんが、書いてはった言葉をしみじみ。
ハマチにバルサミコ酢、とオリーブオイルと塩そして粒胡椒と青じそ
下には豚のしゃぶしゃぶがありまして、塩もみしたお蔵。モロヘイヤはさっと湯がいて、トマトも湯引きして、ポン酢で和えた逸品。
その湯がいた出汁にさらに浅利をいれてアクアパッツア風スープ。これがまたむっちゃ美味しいのです。
まぐろのユッケ風サラダ。大蒜とミョウガ 胡麻油 塩 胡麻。ほんまに手際が良いのです。そして 美味しさに歓声があがります。
鯖のムニエル ヨーグルトとカレー粉などをつかったタンドリーチキン風のソースがかかっています。
そうめん南瓜のサラダ。合挽ミンチを結構しっかり炒めたところにナンプラーを入れ、さらにオリーブオイル、マヨ、檸檬汁を入れて 粉チーズをたっぷり。
桃とモッツアレラのカプレーゼ。バジルがとてもよう合います。
ビシソワーズ、丸のままスピードカッターで粉砕してそのあと軽く煮て、トマトジュースと牛乳を
あれよあれよと八品も。 すんばらしい。
今日はこの後、信楽の澤さんと伊賀の谷本洋さんのところへ行かはりました。
すごい人脈!きたぽんさんのトイレの手洗い鉢が澤さんの作品なんです。
思わぬ感動の時間をありがとうございました。