そのあと向かったのが、南下して毛枚(もびら)の望月酒造。
山間にある忍びの里。不思議な空気が流れています。
元気な樽ちゃん!
暮れに亡くなられたお父様にご挨拶をさせていただきました。
今も、お父さんを慕って小川酒店に寿々兜を買いに来られるお客様がおられ、お父様の良き人柄を感じます。 合掌
もっちーこと大輝くん、頑張ってはります。
地元で造られた吟吹雪を大切にしてはりまして、純米は麹米に 純米吟醸は全量使われています。そしてそれぞれの 火入。
種類は少ないのですが、今年の純米 純米吟醸どちらも佳いお酒を醸してはります。
さらに持って来てくれはったのが、良い感じで甘味の出てきた昨年の純米吟醸!ブレンド酒になったお酒です。お昼にお寿司を食べたのですが、おけいはんが これお寿司に合う!!と叫ばはりました。確かに!そして 思いついたのが朝市の千石鮨とコラボしょ!箱寿司や巻き寿司に無茶合いそう。ということで決定しました。
もう一本も悩んでいたところに来たのが、ほぼ毛枚以外に出ていない本醸造原酒ひやおろし。本醸造歴が長いだけあって、よう出来ています。ということで決定しました。