もう一つ選ばれたのが、市販されていない、れあな去年の純米の中ぐみ。
米の旨味が感じられて、また一年ものなので、丸みを帯びて来ていて美味しいです。
ぎりぎりの数で僅かなので、すみませんが試飲無しでの販売になります。
もう一本は、この頃歩いてまた食事制限をして痩せはって、より一層男前になった孝社長が、散歩の後楽しみに飲むのがこの渡船50磨き。今いっちゃん好きなお酒やそうです。
歩いた後飲むと、日本酒はほんまに美味しいなあとしみじみ思う昨今やと孝さん。
ほんまに美味しいです。渡船の良さが最大限に表現されています。香りも穏やかかで、米の旨味が心地よくそして品よく感じられて、キレも良く。素晴らしい食中酒と思いました。実は私はこれに感動。
これも決まりました。
充也くん、浪乃音はゼロ年でなにもわかっていませんので、福島のお酒 天明の事でしたら、なんでもお答えできますとのこと。天明はなんと三季醸造のお蔵ですのでその辺も。
素直で素敵な充也くん、好感度抜群の期待の新人です。
ぜひ朝市で、福島お酒事情を根掘り葉掘り聴いてくださいませ。