ちょうど一回目のすだちが送られてきた翌日、小早川終聲の画を見に行ったので、ちょうど駅との間にある、新風館の中にあるMくんのご友人がシェフの「本とOyOy」というお店でランチをいただきました。
なんか万年山文庫さんと重なりました。素敵な本と野菜がいっぱい。
オーガニック農産物「坂の途中」と、書店「鴎来堂」のコラボレーション店舗です。
コンセプト
<100年先も続く農業を>
スープを中心とした季節の味わいと選りすぐりの書物が示すのは、変化と多様性。
うつろいを味わい、楽しむ空間です。
どんな食べ物も、自然や環境と深いかかわりを持っています。本は些細な日常の中にも、その先に広がる世界があることを教えてくれます。「知らない」が「面白い」に変わってゆく、そんな読書の楽しみを提案します。
ええ言葉や。心に響きます。
発酵調味料とオイル、ハーブを、素敵にならではのお料理にしてはりまして、むちゃ美味しいし体に優しそう。
私もちょっこし真似してやってみようと、根菜のきんぴらにクミンシードを和えたら美味しかったです。