本とoyoyのシェフ りえさんのインスタを見ていて、感動しました。
抜粋します。
ここに在る野菜たちは、自然の摂理にのっとって育てられ、今、ここにいるのだと分かった。
野菜と戯れる仕事につき早4ヶ月、色々な変化や経験を経た。どんなに忙しくても、季節や自然をそばに感じられる。
素材のその時の状態を考えて感じながら美味しい着地点を目がけて料理している自分がいることに気づいて、なんとも言えない幸福感に満たされました。
それぞれが混ざり合って皿・器の中全体で生まれる味わいをもイメージして構成すること。彩りだけじゃなくて、味や食感や香りや水分量。
まずは良き素材をつかうこと。そして、素材が究極に美味しくなる火入れや調味の塩梅が重要。すなわちテクニック。動物性だけだと陥りがちな"物足りない"を感じさせない創意工夫も欠かせない。出汁をきちんとひくとか、ハーブや発酵食品をうまく組み合わせていくのも良き◎
そんなことを仲間とシェアしながらチームで働いている今、自分自身の成長を実感している。色々あるけど、自分の得意なこと、好きなこと、本当に大切にしたいことを実践するのは本当に楽しい!どんどん前に!
若いのに生き方が凛としていてぶれてないところに感動しました。
ほんまや。ええ素材と素材の声を聴いてこそ、美味しいお料理が生まれるのやな。
毎日のおかず作り、えりさんの言葉に刺激を受けて、ちょっと頑張りたいなと思います。全然あかんけど・・・・
白菜とハムの権座の米粉クリームシチュー
新宿ゴールデン街レシピ、洗濯船のチーズの信田焼 揚げは西田豆腐店さん♪
海老とアボカドとクリームチーズの生春巻きサラダ
素材との対話はそう簡単にできひんけど、楽しいし、まあええか。