小川酒店の前でも立浪荘は満開ですが、普通の白。こちらは紫で名前も素敵。写真が度下手ですが、記録として。
今回初めて、山野草プロのご住職の清水さんと、同じ空気の方との会話を聞き耳をたてて楽しませていただきました。
日本酒やワインや器のように、その道を追求してはるひとの会話でした。
私は野草は大好きで、新芽が出てきたり、あかんかと思っていた草花が復活したときはたまらないく幸せになりますが、山野草の知識はぜろ。
この会話、わからないなりに、興味深いお話でした。
どの世界も深く味わい追求しようとすると、時間も手間も想いもかかり、でも少しづつ知っていくとならではの快感なのやな。
鉢もなんか素敵や。
どれも名前が凝ってはる。
ご住職の清水さんは神開の海老蔵さんとたまたま苗字も同じで宗派も同じ。もちろん繋がってはります。そしてお兄さんの妙光寺さんは、お酒やワインがお好きでよくお酒を買いに来られまして山野草展のポスターもはらせてもろてます。
一方弟さんは下戸なのですが、山野草をこよなく愛してはって毎年この山野草展を無料で開催されています。
本長寺の展覧会をでたとこで、こんな宇宙にもであえました。