酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

のんちゃん、ありがとうございます。そして大津祭

まってました。樽ちゃんから送られてくる「たるこめ」のように、お花の日記を書いたときは、必ず多賀の中川のんちゃんが、正しいお花の名前をおしえてくれはります。

これはヒヨドリバナの仲間で、ミツバヒヨドリやそうです。

 

フウロ?と思っていたのは、ゲンノショウコでした!漢方や草木染にも使われているお花です。そしてアカバナとシロバナがあって、滋賀県の南はアカバナが多く、多賀はちょっと北なのでシロバナが多いそうです。

また黄色いのは、アキノキリンソウではなく、キンミズヒキ

 

これも違ってました。そやなあ、ヒメオドリコソウはやっぱり春の花やった。これはクルマバナ。

 

これも白花サクラタデなのやて。

のんちゃんは、自然観察の企画をず~~~っとしてはるので、ほんまに草木に詳しい。

お酒と一緒で今までよりちょっとでも知識が増えると、益々お花とのおつきあいが楽しくなります。のんちゃん、ありがとうございました。

 

琵琶湖ホテルを後にして向かったのは大津祭

小川酒店のお客さんのご家族も山に乗ってはるし、朝市では曳山連盟の方々にものすごお世話になっているので、天気が持つことをこころより祈願!!!

ちょっと予定よりもお天気がもってよかったです。

夕方にはやっぱり雨になりましたが、3年ぶりの大津祭り。

大賑わいでした。大事な湖国3大祭りの大津祭

お疲れさまでした。