夫が関わっている4年に一回開かれる大阪食博覧会へ!。目指すはナンタ。ナンタとは乱打の意味・・・その名の通り、包丁・あわたて器・まな板などキッチンにあるあらゆるものを打楽器に見立ててリズムを刻むミュージカル・パフォーマンス。役者たちのサーカス顔負けの高度なパフォーマンスと豊かな表情の演技によって、セリフをほとんど使わずともストーリーがわかる優れもの。なんとブロードウエイでも大人気だったそう・・・むすびし水のコンサート終了ほやほやの私と相棒のぺけちゃんとそしてドラムを始めたばかりの長男とで長だの列に入って並ぶ並ぶ。絶妙のリズムで・・飛ぶ野菜!花火あり!に会場から歓声が!うふふ・・・家に帰ってもこんな楽しくお料理でけたらうれしいな。お客さんが今晩のご飯を言い当てられるほど個性のある匂いをかもしだす小川酒店やけど、このナンタの音楽も加えればさらに受けそう.でも野菜が飛んで後が大変かも・・・・
たのしかったけど企画側のいろんな勉強もさせてもらった実のある一日。