2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ご一緒した人のラッピングの一部。 大親友が二人目を出産されるそうで、おたまじゃくしの絵本をラッピング。このシールは所謂まん丸のシールに白で目をちょんちょんとつけただけ。でもメチャ可愛い。 由季子さんは紙をはさみではなく素敵に、やぶる・・・と…
ややマンネリ化したラッピングの視点を変えてみるために、そして近いうちに商店街でもワークショップを・・・という事もあって、ラッピングの講座に行ってきました。場所は二条城近くのモーネ工房ものすご素敵な井上由季子さん(・・・お互いがいろんな思いや特…
辻一の辻さんはいつも空いた瓶をもってきてくれはります。 しかも ちょっと残して!なんちゅう粋な・・・ありがとうな。 今日は大治郎のうすにごりと不老泉木桶とそしてそして、天地の唄! うちもすべての商品の栓を開けて味を見ることは出来ないので、天地の…
「野良師」(「野」を「良」くしたいという想いと、のらりくらり、に通じる語感が好きで命名)こと前田君が、沢山の繋がった人たちと、土を耕して刈ったお米で醸されたお酒「天地の唄」が入荷しました。 「天」の音色と「地」の鼓動をお米に刻みこむのが仕事…
今日はようやっと山天が届きまして、さらに熱いお客様がおいでになり、世は満足じゃ・・・です。 長いこと山天をお待たせしていた近江八幡のTさんは、毎年開かれるかの有名なさかえやさんのお酒の会にもずっと参加してはりまして、いろんな情報を頂きました…
近江の地酒をお買い上げの、東京都墨田区(花火で有名な隅田川や・・)のSさんより とても嬉しいお便りを頂きました。 お酒の感想とそしてご家族の可愛い写真と、吉田酒造の前の美しい風景の写真まで添えていただき、とっても嬉しかったです。メールで色々感…
数年前ににも企画した風呂敷プロジェクト。 でも一回目はあかんかったんです。時代の波も今ひとつやたし、草木染の絞りを使ったのもまずかったのです。なんか妙に野暮ったくなりがちな絞り(あ・・でもヨーガンレールの絞りは粋!素晴しい!)は結局暮らしに…
中井さんから聞いた袋香の話。 いろんなマイナスの香りがお酒にはあります。 老香。火入れ香。そして袋香。 浪乃音酒造の中井さんと話していたら、おもしろかったんです。 気になる袋香は吸って見てわかるので、3兄弟できゅっと吸ってみるそうです。で、あ・…
草津 金澤酒店の主催で滋賀渡船6号の酒の会が行われました。 問屋さんや他の蔵元さんも,そして熱い消費者の方も集り(朝市で御馴染みのメンバーも、実に豪華なメンバー! それぞれの蔵元さんの渡船に対する思いを、個人的にも舞台の上からも聞かせていただい…
先日Oさんが嬉しいメールをくれはりました。 自分の誕生日に滋賀の酒では一番素晴らしいと信じてやまない!「不老泉 山廃純米 生原酒」(二年熟成/たかね錦)を買わせていただきました。やっぱりこの酒は凄く良い酒です。いつ飲んでも作り手の心が伝わって…
2月の初めに近江花園さんで買ったお花が、ななななななんとまだ元気なんです。 真冬ならまだしも、春やのに3ヶ月ももつなんて本当に信じらません。 強くてたくましくて・・・・そしてけなげな可愛らしい花を見てると心がきゅんとなります。 美味しいお酒に出会え…
続いて立ち寄らせていただいたのが、不老泉 上原酒造。 おじゃまするなり冷蔵庫から持ってきてくれはったのが、渡舟。 1ヶ月前に利かせてもらったときは、績さんも名前を明かしてくれず、しかも私にはなんか変な味に思えてへーっという感じでした。 が、ぐん…
久しぶりに懐かし吉田さんとお酒に会いに、そして朝市のお酒を選びに姉御と吉田酒造さんに伺いました。おそらく1週間前にはものすごい人であったやろう海津大崎も今日はひっそりと静か。でも、名残の桜がとても美しく、姉御ととても贅沢なお花見をしてきま…
師匠のかなり前のブログより・・・ジュンク堂某店で本を買つた。 レジのお姉さん完璧だつた。 金銭の授受の際の日本語も完璧。 レシートもそのままだと丸くなるから ちやんと縦にかるく折り目をつけて真つ直ぐにして出したのも天晴れ! 名札見ると絶対に買は…
一文字ぐるぐるの美味しい話をちょっと前に姉御から聞かせてもらいました。 で今日、えらい受けたのが秋刀魚ぐるぐる。 薄めで骨もとってある秋刀魚を生協で買いまして、ふと思い出したのがこの秋刀魚ぐるぐる。(大昔にクロワッサンに載っていて、レシピの…
今回のお酒は 1喜楽長 普通酒 むろか生原酒 21度の問題児ならぬ問題酒 2喜楽長 あらばしり 純米 3薄桜 普通酒 むろか火入れ原酒 1は重い!アルコールがぴりぴりする・・・という人もおられましたが、2と比べてこっちのほうが甘旨い!という人も結構おられま…
さていよいよ春真っ只中の朝市 T先生が、山から採れたての筍でおいしいおいしい筍ご飯と、そしてそして、ハムとマスタードのきいた絶品の筍サンドイッチを持ってきてくれはりました。 妙におもしろい筍音頭を歌わはる偉人さんも交えての家族総動員で なんか…
浪乃音さんより渡舟が届きました。 なんちゅう素敵なラベル! 聞くところによると、大阪芸大の坪田先生と孝さんがお知り合いで、このお酒を飲みながらインスピレーションを働かせて出来たのがこのラベルなんだそうです。 いやんええやん! このたび特別バー…
次回・・・15日の朝市! ひよこ魔女さんがイヌガオさんのご指導の下、着物デビューをします! 美味しい美味しいとっておきのたけのこサンドとたけのこご飯が山から届きます。 喜多さんと家さんが出してよいものか悩んでおられた、喜楽長 普通酒 むろか生原酒…
滋賀の酒蔵の大半は能登杜氏です。そして今は蔵元さん自らが杜氏として奮闘されている、浪乃音の中井さんや浅茅生の平井さんも能登杜氏の流派を受け継いでいます。なので、滋賀の美味しいお酒と能登とは深い深いご縁があるのです。そして今回の能登半島地震…
店を閉めてから、嬉しい友人とお花見に出かけました 天孫神社は、そんなに広くない境内に桜桜桜。しかも手が届くくらいの低いところに桜があるのでほんまに桜の精気を浴びたみたいな心もち。 琵琶湖疎水は桜色。ここは四季折々絶景です。 三井寺 金堂のほん…
3月の頭に鈴正宗の矢尾酒造さんに伺いました。 で、ご一緒したS君がぜひともこの責めが欲しいと。 ちゃんと覚えてくれはりまして、昨日のプリンスにマジックで書かれたラベルを貼って持ってきてくれはったのが、とてもうれしゅうございました。 責めは複雑…
プリンスホテル 春の利き酒会 心に残ったお酒 萩の露 美富久 北島 の 渡舟 志賀盛 5年もん本醸造 近江藤兵衛 うすにごり 笑四季 アベリアの花酵母 火入れ一年もん 特別本醸造 山廃 道灌 喜楽長 辛口14度 純米吟醸 鈴正宗 しぼりたて 普通酒 なんちゅうて…
こんなところで選挙のことを書くのはどうかと思うねんけど・・ 沢田たか子さんを安楽好正さんを宜しゅうに! このお二人は、嘉田さんの時にも全力を尽くして応援しはった人やし それを抜きにしても、朝市にも頻繁においでいただき なんちゅうてもすっぴんの…
大阪堺のお客様が、ようやっと見つけましたと注文くださったのが、 薄桜 大吟醸 吟水晶 華宴 お近くの料理屋さんの大将がえらく気に入ってくださって、2度目の注文になります。 味は美しいお酒で有名な薄桜の50%の大吟醸ですから 間違いなくたまらなく美し…
稲葉の春の試飲会IN大阪 いつになくすごい人!!レストランのスタッフが多いのやろか?? うちに定番としておいているワインやのに、あれこんな味やったやろうかと首をかしげるものもあれば、まるで不老泉の参年熟成のように、うんうんと笑顔で頷きたくなる…
久しぶりに料理人恵美ちゃんがご来店。 積もる話がありすぎて時間を忘れました。 大きな魚と戦った話をしたら、魚の料理の仕方も一杯教えてもらいました。焼いた後も煮た後もまだまだ骨から美味しいだしが出るのやそうです。そしてさいごまで手を合わせつつ…
近所のきりん堂へかいもんに行きました。 で買った金額が1787円なり。 人も少なくて、小銭入れが重たいので整理したくて集めたら すべて細かくて、786円の小銭・・・・で、あと1円足りまへん。 ああ~残念!というたら、レジのお姉さんが同じくらいに残念がっ…
不老泉 紫ラベルの謎がようやっと解けました。 ずいぶん前、汲みたての発酵途中のお酒を利かせていただいたことがありまして、それは不登校の人たちのご縁でできたPB(プライベート ブランド)の山廃60%のお酒やったのです。不思議な味でした。 で、その…
今日は畑みどりの村の総会でした。 そして村人に野草料理研究家がやはって、色々教えてもらいました。 なんとタンポポもぺんぺん草もハコベもぎしぎしもカラスノエンドウも,そしてのびるも皆々美味しく食べられるのですね。(仏の座だけはどくなのであかんそ…