酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

サケデリック  すぺしゃる朝市 笑四季

今日は朝市です。

あっ君きます!

毒舌の塊ですが その数倍も 勉強研究してはります。

そして 普段でないお酒ばっかり今回出させて頂きます。

買わなくても試飲だけでも どうぞどうぞの朝市です。

心よりお待ちしています。

寒そうなので 温かくしてお越しくださいませ。

浜大津こだわり朝市は 朝8時から12時までです。

 

 

ホモスと笑四季SP玉栄

あっ君 御自ら トラックでお酒の配達にきてくれはりました。

そして すぺしゃるなお酒をいっぱい運んでくれはりました。

特に注目はこれ!

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どんなラベルやろか?グレー?と思ってたら ノーラベル。裏張りも 超シンプル。

センセーションの黒×青=玉栄を6号酵母で辛口に醸した 今までの笑四季と全く違うチャレンジ!お酒です。

今晩は ヒヨコマメで御料理。このワインの様な辛口のお酒に合わせたかったんです。

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これはホモスというお料理です。

ひよこ豆の甘みと練りごまのこくが一体となったディップ。塩胡椒 クミンや大蒜 オリーブオイルも入っています。私はちょっと張り込んで上等の黒練りごまを買ってあったのでそれを使いました。色はちょっと悪いけど味は美味しいです。野菜やパンにつけて食べます。

そして 予想通り お酒にむちゃ 合いました!!!

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嬉しくなって つやこさんのつーつーも小川酒店でお買い上げ!これにもむっちゃ合います。違うお酒とも合わせたんやけど SP玉栄の方が絶対合っていますが。

 

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ふろふき大根も 黒練りごま。やっぱり 色はそそらへんなあ。けど 美味しい。

 

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ひよこまめは 隣のるみるみさんに教えてもろて トマトソース煮込みを。ファラエルというのは モロッコのコロッケ。スンダルというのは 南インドのサラダ。

ひよこまめと言う名前も好きやけど 皆 響が異国情緒あふれてええな。

 



 

餃子とおやきと神開

久しぶりに餃子をしました。

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仰山できたので 一日目はホットプレートで。米粉で羽ができました!

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2日目は フライパンで円にして。

雰囲気が変わります。

 

皮が無いので 思い切って初めて造ろうと準備したら おっとが買ってきてくれたので 急遽 これはおやきにしました。

これは 強力粉と薄力粉同量 それに塩を加えて熱湯をいれます。

最初ねちょねちょして やりにくいと思ってたら 段々まとまってきました。

これは じゃじゃ麺にしたときに残った肉みそですが 野沢菜とか入れてもええな。

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また こんな面白い味わいのあるお皿が 妹の旦那さんのやってはる 古物と不思議なガレージさんから分けてもらいました。これは 直にも沢山お嫁に行きました。

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さて この上のお酒の注目!神開さんから -42の超甘 再醸仕込み 進撃の神開エピソード2 と+19の純米原酒激辛口の極端なお酒が来ました。わかり易いお酒が造りたかったのやそうです。

どっちもようできてます。超辛はホンジョウさんの会ででた みふくちゃんの酒裏剣とにてるかも。みんな おもろいです!かつ 美味しいです!

焼肉 おきな専属利き酒師ホンジョウさん主催の新春の会

焼肉 おきな専属利き酒師ホンジョウさん主催の新春の会がありました。

実は ぎりぎりの時間で 石山から必死のぱっちで走ったら 駅前のロータリーで 豪快にこけました!

顔は打たなくてよかったんやけど 足から血が~~~

が そのあとも走って向かいまして 血を流しながらも無事に参加出来ました。

てへっ・・・・・こんなんで すんで良かったですけど 多分見てはったひと 笑てはったやろな。

さて 新春の会 すばらしかったです。

ホンジョウサンの添付のレシピもすてきでした。

例えば。

また土田の菩提酛✖️山廃酛にもチャレンジいただきました。
こちらも酸との戦いが予想されましたが、五感を研ぎ澄ましいただくと、他にはない酸と甘みのハーモニーが感じられ、少しマニアックな方々には特に気に入っていただけました。
聞けば土田蔵元と杜氏は、最初に新政に教えを乞いにいかれたとのこと。酸の魔術師といわれる新政さんで、さぞ素晴らしい経験をされたことと思います。

と 心のこもったホンジョウさんらしいコメント。

御縁のある 土田酒造。かつてボスの燦坐と一緒に オリジナルの初舞を造ってはった懐かしいお蔵。そこが なんと菩提元×山廃をしてはるのや。どんな酸っぱいお酒かと思いきや バランスのとれた 美味しいお酒でした。

 

熟成の七冠馬も 最高の純米大吟醸を4年間低温で熟成。泡無酵母発祥の蔵らしいです。美味しかったです。

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また前から呑みたかった勝駒も 浅蜊のお出汁に合いまして 浅蜊の出汁をチェイサーにのんだら 口福の時間。55%磨きの醸造なんや。すごい。

 

鳳凰美田蒼は たまらなく シルキー~~~~柔かな上品な味わいに感動。

 

 

超辛口 みふくちゃんの 酒裏剣も きっれきれ!モンスター日本酒。こんなお酒も造りはるのやなあ。

 

他もどれも 美味しかったです。そして おきなさんの美味しいお肉に合いました。

 


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淳さん いつもながら写真をお借りしてすみません。おとなりは 有名な奈加さん。初めてちゃんとご挨拶できました。ええひとや~~~

ホンジョウさん 大満足の会でした。滋賀酒専門の私としては 愉しく美味しく勉強させてもらいました。ありがとうございました。さすがです!

笑四季酒造お酒選び プリンセスミチコなどなど

Wの喜劇の滓酒に続いて お酒決めの続きです。

モンスーンの2年もん火入。1年もん生より しみじみ美味しい。お燗もよさそう!外国のひとは 山田錦好きで玉栄は知名度が無いので不人気。が大器晩成型、ちょうど二年寝かせた今が美味しい。やっぱり 玉栄 不思議な存在やけど 私は秘かに大好き。

 

SAKEDERIA あひるちゃんは薔薇が大好き!

しかも プリンセスミチコのピンクの薔薇の花酵母を使用!

カプカプの香り系なので、それはあひるちゃんとしては微妙ですが、利いてみると、よう出来ています。イヌガオちゃんもあひるちゃんも この香りなら大丈夫と。

今回 この香り系のお酒の造り方を変えはったそうなので よりグレードが上がっているのやそうです。なるほど美しい。朝市では 今までお酒を飲んでいない人に日本酒の世界に入って欲しいと言う想いがあるので わかり易い味わい。これ行きまひょ!

 

もう一本

青ラベルのお酒は 越神楽の6号酵母。その6号が残ったので 黒のセンセーションを6号で辛口に敢て仕込まはりました。青×黒のセンセーション

これ おもしろい!味が濃いのに綺麗でキレが良い。なんか白ワインみたい、ソーヴィニヨンブランみたい。料理にも合いそう。笑四季の新しい世界や。いこっ!

ということで 今回の朝市はれあばっかりになりました。

 

 

笑四季酒造

今回の目的地 笑四季酒造へ~ちょうど 獅子舞がきてはって あっ君のちびっこが頭を噛んでもろてはりました。

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いつものように マニアックな難しい話なので ボイスレコーダー使用。

山盛りの中で ひとつ。

今回蒸気圧を調整できる機械を取り入れはったのでした。

前半は蒸気圧を下げて醸したので アミノ酸がでてノリノリ 関西受けする味わい。

そして後半は蒸気圧を上げて醸したので アミノ酸が出ずに 東京受けする味わいになったそうです。

前半の作り方では 鑑評会ではまったくアウト。

でも そういう事を考えなければ 濃醇で美味しい。

こんなに変わるものかと あっくんも驚いてはりました。

もうひとつ

今年大きく変えはった事。滋賀県産米にこだわらず 良い米を使うということ。

私は距離の問題で 三重県かとおもってたんやけど 違いました。

初めて使わはった渡船は なんと兵庫県産。

土地?気候?と私が尋ねると !なのやそうです。

ということで その納得のいく渡船で造られた Wの喜劇はその滓酒が素晴らしい味わいで 万丈一致で朝市のお酒に選ばれました。

続く・・・・

呑み鉄の旅 大治郎さん

朝市のお酒選びに 笑四季さんにいきました。

その際 六角さんの 吞み鉄の番組が面白くて 一日乗車券をかってちょこっと旅を。

とはいえ 本数も少ない近江鉄道 沢山はいけまへん。

ヒトミワイナリーも行きたいけど…結局大治郎さんのところに。

事件が起きました。

水口城南から 大治郎さんに行く前に お昼ご飯を。が駅前は何もない!なので だいぶ歩いた所のコンビニでご飯を買って ぎりぎり時間に間に合いまして電車に乗り さあ食べようと思たら 妹が肝心のご飯を駅のベンチに置き忘れ。電車が動いたその時気づいたんやけど遅し!!ショック!あひるちゃんから頂いたお土産のビスケットが なんと有難かったことか。

 

突然伺った大治郎さんご夫妻 温かく迎えて下さりありがたや。

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前は物置になっていたところが 大変身。素晴しい!

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蔵も見せて頂きました。とにかく清潔なのです。

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今年は一博さんもきもとをしはったので 最初大治郎さんも手伝いに…

人間的な温かさや人柄の良さもぴかいちや。

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数年前から ヤブタが冷蔵庫に入ることで より完成度の高いお酒になっています。

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これは 純米吟醸の首吊り~袋吊り。うちで大人気のじょぼじょぼ粕が限定で発売されます。これも勿論冷蔵庫で。

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これが 新しく取り入れられたプレートヒーター。これによって安定した火入が出来るようになったそうです。

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つくりたいお酒と 売れるお酒・・・微妙に違ってもいて やっぱり売れないと 次に進めへんし こうやって設備投資も出来ないというお話し等も聞かせて頂き。

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ここのお蔵は一般の蔵見学は不可で、酒屋を通してのみ蔵見学をしてはります。 こうやって酒屋さんや飲食店さんに来てもらって、色々な今の生の情報がえらるのはとても嬉しいとのこと。

階段を上がるがごとく お酒の質も上昇してはる大治郎さん。蔵もお客さんを迎える空間も ますます美しくなって 心地の良い新年の如く すがすがしい空気に満ち溢れていました。

大きな変革をするのではなく 身の丈にあったスモールチェンジをして来はった大治郎さん。なんか 小川酒店もこんな風に生きたいなあと思いました。