酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

あまから手帖「われら日本酒党」

じゃ~~~~~~~ん!

あのあの あまから手帖に、お酒の師匠地酒バー膳のぱんち木下さんが登場!
ふふふ雄町の17BYが寿扇が木桶の生が嬉しそうに美味しそうに写ってるやん!
雄町はなるほど55度まで燗しても大丈夫とは納得。以前、上原さんの蔵で17BYと18BYの雄町を飲み比べした時あまりの違いにびっくりしたことを思い出しました。
飲み比べへんだら18BYでも抜群に美味しいんやけど、飲み比べると1年の事で深みが違たんです。

そしてそして七本鑓のイケメン蔵元 富田さんもええ笑顔で対談。富田さんのええ言葉、「知らない人がいるということはまだまだ伸びる余地があるってことですもんね」・・・・
前向き!。富田さんが嬉々と酒造りに関わってはる様子がやっぱりお酒にも現れてんなあ。小川酒店でも大評判のエイテイも、米そのものの味を大切にした究極ともいえるお酒として紹介されていました。ああ、うれし。

朝市にもお見えになった 水口出身 蔵朱さん(対談もここで)も不老泉 木桶と共に。
蔵朱さんは滋味あふれる野菜がほんまに美味しかった。そんなパワフルな野菜に熟成酒を合わせはるのです。燗温度も2度ごとに確かめながら、そのピンポイントを探さはるとか。

いなせやさん、日本酒バーあさくらさん、京大酒部の黒幕(笑)でもある和知さんも・・・・・
見どころ仰山。器もどきどきするくらい素敵でした。

ちょっと日本酒 ええ感じや。