酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

笑顔がこぼれるうまい酒 初桜

初桜のお酒について 何か参考になることはないやろかと 検索していたら 恵さんの日記に行きました。なんか 感動や。
恵さん 杜氏であるおっとさんを 必死やけど 愉しく 仲睦まじく支えてはるのが うるうるきます。

恵さん 柿渋も塗ってはったんや。



屋根の修理も こんなふうに。


飛び出し坊やの制作風景。


洗瓶の仕上げに使う道具が 古くなったので これも手造り!


太郎ちゃんの写真も!

蔵人さんのひとりが写真が大好きなので その蔵人さんのとった写真などでできた 初桜の写真集も出来上がっていて これも 感心感動や。 


めだかや ツバメへの 愛情もあたたかく・・・


お蔵にいくっちゅうのは こういうことなんやなあ。

お二人に逢って 蔵の空気を吸って 蔵の水をのんで・・・しかも 今回はとりわけ 蔵も屋根も看板もいろいろ駆使して修理修正して行ってはる様子が感じられて・・・・

初桜は ほんまに笑顔がこぼれるうまい酒なんやなあと思います。

そして 晴や 百恵 天晴 などの名前にも 愛が仰山込められているのやと 改めて思いました。そして 日々確実に進化成長をしてはるのを感じました。