嵐のような日々

実は私の父・・つまり小川酒店の社長は肺結核により入院中。自分が企画に関わっているイベントが重なっていたときだけに、すべてパニック状態やった。でも皆々様のおかげで何とか・・ほっ・・無事に終えることが出来ました。ありがとうございました。極限の状況にあっても手は抜きたくないし、後悔のないようにしたかった。周りからは何でこんなときに・・といわれるけど父の入院は全くの予想外。ほんに嵐のような1週間やった。


父の入院は3ヶ月。もう腹をくくってこんどは小川酒店のことに集中せな。在庫管理・仕入れ・伝票・・おちのないようがんばらにゃ知り合いのお米屋さん、今月いっぱいで店やめはるらしい。どこも厳しい小売業界の中で小川酒店はなんとか小さくても生き残りたいな。そんなヒントもこの3ヶ月の間にいろいろもらえるかも・・・・時代の波をしっかり受け止めながらもそれに流されることなく、自分が何を目指しているのか、どんな風に生きて行きたいのか?じっくり考えるときなのかも知れへんな。と妙にまじめに考え始めているいつもとはちょっと違う私。