とうとう20回目を迎える浜大津こだわり朝市。
今日は地元浪乃音酒造 ええとこどりシリーズ。
純米生・火入れ・そして 純米吟醸 9号酵母の3種。
純米は火入れと生とまるで味わいが違う。
それだけで利くと、今ひとつインパクトにかける火入れ純米が、
横でおばちゃんが揚げてはったわかさぎの天麩羅と合せるとすばらしい相性!
燗つけても旨いで・・とおっしゃる利けるお客さんの流石と思わせる言葉。
これが日本酒の面白さや。お得意さんの京都の魚紳さんが
いつもあえて火入れの浪乃音を注文される意味がう~んと納得。
純米吟醸はやはり少々高くてもやっぱり人気で一番よう売れた。
真澄を好まれるお客さん。信楽のかたぎさん。あっこちゃん・・・等々が
やっぱりこれが美味しい!!とお墨付き。
品格を感じさせるほんまにおいしいお酒。
浪乃音さんの実力を、改めて感じた私でした。
こうやって20回も休むことなく続けてこられたのは
姉御とあひるちゃんのおかげや。
今日はいままでで2番目の売上。(一回目が一番多かった)
こんにゃくもお豆腐もおつけもんも順調に完売!
いつも感謝やけど20回と思うとその思いもひとしおや。
ありがとう!