ごえんさんの持ってきてくれはった機関紙御堂さんにええことが書かれてあった。
あのあのねのねの清水国明さんの記事。
環境の環は輪っか・境は境目のこと。
自分を取り巻く空間の中でここだけは気持ちよくあって欲しいと思う境目の内側(輪っか)が環境・・自分にとっての気持ちのよい空間・・なんだそう。
で、その輪っかの小さな人は車内のタバコの吸殻を平気で窓の外に捨てるし、ある大会社の社長さんが公共の洗面所で水しぶきの飛んだ洗面台を丁寧に拭いてはったのを見かけ、それが普通の行いで出来るからこそ、それだけ自分の輪っかの範囲が広く、多くの人を惹き付けるのやなと思ったそう。
自分の輪っかが広がり、それがたまらなく心地よく、そして他人の輪っかとも混じり合って広がっていく・・それが地球規模に拡大する事が本当の意味での環境保全につながるのだと。
そんな風な事がかかれてあった。
あのあかとんぼの二人さん。前も大好きやったけど、また違う路線で素敵やな。
私の周りにも輪っかの大きな人小さな人うんいるいる・・・・
出来れば私も大きな輪っかの持ち主になりたいな。