酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

岐阜より陶工来る

朝市の日に、遥々岐阜県からぱくりがまさんがご家族でお見えになりました。
(本名は加藤 満氏・・・多治見の丸豊窯という老舗の製陶所。)

お酒と一緒でやっぱり造り手にお出会いするってええもんです。

その人の顔やしぐさを思い浮かべながら器を説明したり売らせていただくことが出来ます。

朝市の時はほんにばたばたなので何のお構いも出来ず申し訳なかったです。
でもぱくりがまさんを紹介してくれはったsummergirl-again さんがかのこ豆入りのパンなどのあったかいおもてなしをして下さり感謝感謝です(彼女は只者ではありません。梅やら桃やらの色んな食材を自ら発酵させてパンを焼かはります。)

ぱくりがまの加藤さんは、子供の心そして目をもった人でした・・・
でもとってもよいお父さんで家族を凄く大事にしてはる人やなあとわずかの時間でしたが思いました。

鉄の線が何もええ感じ・・・・














この呉須の色に惹かれました。深い湖の色です


シンプル イズ ベスト・・でもその中にもやさしい味わいが・・・