この頃巷でささやかれてりるうわさ・・・
なんかこの2005年のボジョレー ヌーヴォー 偉大な歳やそうな・・・
やっとチラシを造ろうと思い、腰をよいしょと持ち上げて色々調べるとほんまにおよよの当たり年なので、どのメーカーもヌーヴォー解禁ということで 大騒ぎをしてはる様子。
で、小川酒店が注目したのが抜群においしくて、そしてビオ・・自然農法の造り手 ジョセフ ドルーアンとシャテラールのヌーヴォー。
減農薬とか地産地消とか無農薬とか有機肥料とか手摘みとかというのは私は好きやねんけど・・・でもでもそれが前面に出ていて気持ちばかりが優先されて、実はあんまり美味しくないお酒やワインが多いと思う。情に流されそうになっても結局お酒が語った時、そんなお酒やワインは飽きられて続かへん。
なのでなのでほんまに美味しいビオを探してて・・ほんで見つけた。
この造り手は30年のキャリアを持つ女性のワインメーカーが造るそう。私が私がとでしゃばらず、控えめでテロワールを持って語らせる素晴らしい女性が醸すワイン。
正直私はまだ飲んでいない。でも私が信頼する人が太鼓判を押したワインなんや。
なのでとても楽しみ。絶対美味しいと思う。
楽しみな11月17日。