酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

江戸の姉御

お江戸から東京の姉御とよばれるすんごいお方がご来滋賀(っていうんかいな?)

なので辻一さんで集まる。○○酒造のご夫婦・滋賀の姉御・あひるちゃん・そのほかのひともまあまあ日本酒にかけてはそれぞれにすんごい人が勢ぞろい。なんちゅうてもこの東京の姉御のお酒にたいする思いときたら滋賀の姉御に勝るとも劣らず。

いろんな話・・・アミノ酸やら十四代やら竹鶴やら神亀やら浪の音やら琵琶湖ホテルやら凱陣やら喜多酒造やら琵琶の長寿やらお米をしめるという話やコンピューター制御の話やら・・・・をして・・・で・・・私の頭は変にパニック!


でもただひとつ言えること。不老泉の木桶は旨い!!お酒でつながった人は話が尽きひん・・ということやろうか。

改めてお酒の奥深さに感じ入る。東京の姉御と滋賀の姉御は抱擁していた。あひるちゃんは途中で寝ていた。なんか不思議な夜。

東京の姉御・・また来てな。大好きな人や

辻さんのお店すっかり馴染んでしもうて。無理ばっかり言うてすんません。でも皆美味しかったで~有難うございました。美味しい氷魚や三重特産のお肉や、色~んなお酒の差し入れもご馳走様でした。