ブルゴーニュに彗星のごとく登場したサムライ・・・仲田晃司によって造られる、２０００年の七夕の日に誕生した「ル・デュモン」が、今 飛ぶ鳥を落とす勢いで日本のワイン業界に旋風を巻き起こしています。
メゾン・ルー・デュモンのワインラベルには「天」「地」「人」の漢字３文字が使われています。
漢字が使われること自体とても珍しいのですが、これには3つのどれひとつでもかけると美味しいワインは生まれないという仲田氏のワイン造りの原点が表現されています。
「天」…天候等の自然条件
「地」…葡萄を栽培する土地・テロワール
「人」…葡萄造り、ワイン造りに関わる人間
またまるで滋賀のお蔵さんのように、目の届く範囲の量しか作らないというポリシーを貫いてはりまして、少量でできるだけ高品質のワインを造るべく周りがあきれるほどのこだわりをもってワイン造りに取り組んではります。
そんな素晴らしいワインが、小川酒店にやってきました。4000円と少々高いのですが、飛行機便にはとっておきのワインを選びました。おそらく県内ではうちだけやと思います。
先日の有元利夫さんもこの仲田晃司も二人ともがあのあひるちゃんと同郷・・岡山出身であることにもなんか不思議なご縁を感じている私です。いよいよ明日が解禁となります。だいぶ予約を受けましたのであと少し！です。
