3月のdancyuは日本酒の春・・・やて。
まさに弥生らしく、草花が芽吹くように日本酒が元気を吹き返しているのが
どの文章からも感じられて、嬉しくなりました。
小川酒店の可愛い子達も紹介されていました。
花嵐のページは、大津出身のあつこさんが書かれていました。あつこさんは何度か近江のお酒を送らせて頂き、お正月には初めてご対面したとても可愛い・・そしていかにも美味しそうな素敵な女性。
さすがあつこさん、花嵐を上手に表現してくれてはりました
でこの文のなかでお酒の苦手な妹さんが満面の笑みで飲んでくれはったのは紛れも無いこの花嵐やったんです。酒屋冥利に尽きます
こういう方々の表現を見ていると、本当に勉強になります。とかく語彙の貧弱な私ですので、お酒の説明もいろんな方のコメントを名前入りで使わせてもろてます。あつこさんのも使わせていただきますね。
ええとこどりは初めてみる琵琶湖の藍色をイメージされたラベルの特純もありました。北島さんはとびっきりなんていうカップ酒出してはるんや!
大治郎はごくごくぬるぬる燗にしてあん肝に塩を振って・・・・やて、美味しそうでも私としては去年の大治郎はまさしくグーやけど、今年の大治郎は冷や・・・かな。
七本鑓は低精白で紹介されていました。メリハリの利いた味わい・・・・うちでも大人気商品です。
滋賀の蔵にもおられた横道さんも載ってはりました。臥龍梅の短かん渡船(近江八幡産)の記事も興味津々。色々読み応えのある今月のdancyuです。
さあ、小さい酒屋もがんばらにゃ
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