桃源郷にお住まいの方から、うっとりする庭の写真が送られてきました。
ターシャ デューダの世界や
以下は2001年の誕生日に友人が送ってくれた言葉です。今改めて感動。
咲き誇る花々。咲き競う花々。いや、そうではない。
実のところ、花は誇らない競わない。他と自分を比べない。
ただ無心に謙虚に精一杯に己の命を開いている。芸術も人生も自分自身の命を生ききって自分なりの心の花を育て、不朽の花を咲かせることだ。誰が見ていようといまいと、砂漠に花を植えることだ。その花がいつか誰かの心を和ませ励ますことを楽しみに、泥にまみれて黙々と種を植え花を育てる、その心こそ文化であろう。昔文化は文花。文華とも書いた。
流れているのはスキマスイッチ 「種をまく人」なんでもないこの日々が最高の幸せ。
ほんまや。幸せや。