一度行きたかったけらもすさんへ。
Nさんがシェフとして招かれてから、そのお料理にも興味がありました。
具沢山のあんかけ茶碗蒸しや、Nさんのお父さん作の採れたてのじゃが芋の揚げたんや、そら豆は皮ごとやいてあっつあつを剥きもって頂きます。
器もみな素敵素敵。
プロダクトデザイナー喜多俊之さんの錫徳利もありまして、私はそのお猪口でお酒を頂きました。芋たこなんきんに出てきたような可愛いらしいチロリも、そこにあるだけで存在を主張していました。さすが広告デザインの経歴をお持ちのマスター、器を選ぶ目が
器って大事やなあと器を触りながらするとこの器の作家さんとも繋がっていました。というのはこの作家さんのお父さんを存じ上げていまして・・・・やっぱり血ももちろんですが、生まれ育った文化やセンスがちゃんと引き継がれているんやなあと思いました。
うちから入れさせてもらっている、雄町の火入れの燗は抜群でした!
友人は亀粋が美味しい!とおかわりしてはりました。
すんません。ぼけてしまってすみませんが
マスターと料理人Nさんです。
ごちそうさまでした。
ありがとうございました