好評の不老泉渡船ですが、在庫が怪しくなってきているそうです。(後200本らしいです)
浪の音さんに限っては全くSOLD OUT!!(多分むろか生のみしか造ってはりません)
萩の露さんもむろか生は終売!
北島さんもむろか生は多分もううちにある分だけ。
全般的に呑んだ時には味わいが膨らみ、のりのりっと言う感じやのに、喉元を過ぎると若さが感じられるお酒のようです。
不老泉については切れはものすごく良いのですが、味のふくらみがやや足りないので絶対もう少し寝かせたほうが良いのでは・・・という声も。でも在庫が厳しくなってきているという事はうちで確保して秋まで寝かせるという事ですが、うちも花火シーズンがかきいれ時なんで冷蔵庫が・・・・・・
小さな一所懸命の滋賀のお蔵さんなので仕方がないとは言え、ほんまにすぐになくなってしまうのが難と言えば難。
とくに初年度の渡船はほんまに話題の多いお酒でした。富田さんには玉栄が合い逆に浪の音さんにはこのお米は合わないというように、蔵癖を選ぶお酒ではないかなんていう声もありました。またむろか生はほんまに少なくなってきていますが、このお米は火入れ向きではないやろかという声も・・・さまざまに意見がとびかっています。小川酒店でも2名を除いて、利いて欲しい人には利いてもらいました。これからの声にじっくり耳を傾けたいところです
9月30日に行われる生協 ゆめふうせんでの渡船の会は、金澤酒店主催の渡船の会より4ヶ月経過しているので、これまたほんまに意義のある会になりそうです。今から楽しみです。