でその白い部分を手でちぎって小川酒店オリジナルのはんこシールを造るのです。
なかなか面白いです。
お遊びではなく、大事のお酒を飾るシールなので、あんまりふざけた事は出来ませんが、ちょっと遊びました。
消しゴムで作った瓶はえらいふくよかな・・・・有元利夫さんのようなはんこになりました。
昔の小川酒店のはんこも酒だけを切ってみると、あらええやん。
空白を仰山とって押すと酒の字が生きますなあ。
苺みたいな字は。篆刻の酒という文字。なかなか かいらし。
瓶もふたもラベルもこんな風に生命を吹き返し、生かされてあなうれし。
今思っているのは配達の時にもって来てくれはる、蔵元さんの名前が書かれたりっぱなダンボール。あれも、これから懇意にしている蔵元さんには返そうと思っています。
MOTTAINAI MOTTAINAI・・・・・ちりも積もればなんとやら。そういうと姉御の風呂敷にも書かれてあったなあ。いまや世界的に有名になったこの言葉。でもだいじやだいじや。
