滋賀 地酒の祭典がプリンスホテルにて行われました。
夜の部もあわせると全部で2000人近い参加とのこと。
滋賀県の人口比率から言って、この数字はありえないうれしい数字です。
皆さんにかわいがってもらってこうして育ててもらっているのやなあということを
酒屋としてもしみじみ有難く思いました。
お馴染みのお客さん、居酒屋さん、そして蔵元さんの笑顔にたくさんたくさんお出会いできてほんまに幸せな時間でした。辻さんも子供みたいにはしゃいではったし、みんなみんな笑ってはりました。(私はよう笑てましたけどそれ以上に笑われていたような気が・・・)
なんで美味しいお酒を飲んでいる人って、こないにええ顔してはんのやろうと思います。
承諾を得ずに載せてすみません。でもぼけてしまったので・・・まあええか。
ほら皆最高のええお顔。上原績専務も美女に囲まれてるんるん
北野料理長のごっつおうは拍手喝采もんでした。
300人ものお料理とは思えない心づくしのお料理でした。
特に炊きあわせと 百合根のほっくほくにはほっぺたが落ちました。
ありがとうございました。そしてこれからも近江の地酒をよろしくお願いします。
ゆっくりお話したかったのに、できなかった○○さん、残念でしたがきっときっとまた近いうちにお会いできますよね。今宵のお酒談義をぜひともさせてくださいね。
それからひとつだけ残念なこと、今回夜の部にお燗がなかったんですわ。お燗は日本酒の楽しみ方の醍醐味なので、是非とも来年はお燗=お燗ぶらざーずを・・・・・・!