少し前ですが、浪乃音さんのお酒選びの前に萩乃露さんにお邪魔しました。
正面玄関を入ったところで上を見上げたら・・・・・・年輪を感じさせる素晴らしい梁。もうこれだけでさぶいぼが。
蔵のちかくの風景。大阪からこられた方が絵を描いてはりました。ほんまに絵になります。軽トラがご愛嬌
さて利き酒の時間。ここの吐器のスンバらしいこと。
ルーシー・リーを 彷彿させるなんともいえない曲線。
ここは庭もそれは見事なのです。茶室もあり、お能の梅若六郎先生ともご縁が・・・・
どのお蔵も利き酒のまえに、木・苔・気・建物・器・・・・等等の歴史文化で、うれしい感動の気持ちでいっぱいになってしまうのです。何度来てもやっぱりええなあ。