酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

3丁目酒場さん & 浅茅生さん

3丁目酒場さんから メニューが届きました。

んと

フグの卵巣の糠漬け!

クリームチーズおかか和え

蜆の炊いたん

烏賊のとっておきの煮つけ

塩麹の野菜和え

胡瓜のおつけもん

などなど・・・

ここはいかにも日本酒に合いそうな肴ばっかり出してくれはるのでお酒がすすむすすむ。

ここも毎回人気のお店どす。

ちょっと 話がそれますが・・・
三丁目酒場さん御夫婦の待望の赤ちゃん!
笑顔よしの かわいいかわいい高太郎ちゃん。
この名前の由来は・・・
皆既日食が見られる喜界島はお二人が大好きな島で
高太郎というのは この島の方言で 入道雲という意味らしいです。
ええ名前や…由来もちょっこし感動。
大きくたくましく 入道雲のように育ってや。
ブラーーボウ

そしてそして 浅茅生さんですが
出されるお酒がどちらも 火入れの加水もんやったんです。
ここのお酒もとても美味しいんやけど イベントではついつい火入れの加水もんは 目立たへんのです。なので浅茅生さんに 小川酒店にのこっている最後の無圧搾りがありますので よかったられあもんとしてださはりませんかと聞いてみました。

もちろん 無圧搾りはお蔵にも1本もないので、一旦は これをだそう!ということになりましたが
ふたたび電話あり。

最初は あまだれが気になって 無圧搾りに批判的やった社長。
それが お客さんからの評判は上々で
このところ 考えが変わりつつあるこのごろ。
なので これからの経過をみてみたいとのことで
小川酒店にある 最後の一本の無圧搾りが 逆に買い戻されることになりました。

なので 結局2本とも火入れのお酒になりましたが、吟吹雪のお酒は原酒に変更になりました。
ここのお蔵も いまや問合せの多い人気蔵。きっと いろいろなお料理に合うかと思います。


第3回 酒と語りと醸しと私2012

地産地消をわたしらしく――近江の女がもてなし、男が支える 滋賀の滋酒をあじわう会
今回のテーマは「女性」。蔵で、お店で、自宅で、日本酒を支える女性が勢揃い、イチオシのお酒をサーブいたします!
2012年11月3日(土祝)
時 間: 14時~17時  会 場:旧大津公会堂

定員:130人(事前申込制・先着順) 入場料:500円(特製グラス付き)
※会場での飲食は有料(チケット制・グラス1杯~200円)です。
※秘蔵酒など一部を除いた提供価格となります。
当日の銘酒ラインナップ
浅茅生 薄桜 笑四季 大治郎 一博  北島  喜楽長 多賀 竹生島 浪の音 萩乃露 初桜 不老泉 美冨久 etc・
●あります●
・蔵元の限定秘蔵酒・発酵おつまみ販売・簡易トレー¥100で販売
●ぽいんと●
・アテ持込みNG!!・会場は立食です・トレー持参が便利
申込み方法:MailまたはFAX (Mailでお申し込みいただけますと助かります)
Mail:saketokatari☆gmail.com
 ※☆を@に替えてください。 
FAX:077-524-2212 (小川酒店)
※ Mail でのお申し込みの際は、下の内容をご記入ください。FAX は、チラシをご利用ください。
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氏名(ふりがな):
E メール:
住所:〒[    -     ]
携帯番号:
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※ グループでお申し込みの場合、全員分のお名前をご記入ください。
※ 急なお知らせの際にご連絡することがあるので記入をお願いします。
主催:酒と語りと醸しと私 実行委員会
お問い合せ は、メール、あるいは小川酒店 (電話077‐524‐2203 )へ。
※ 当日はお酒を提供する会です。ドライバーさんの飲酒は固くお断りいたします。
※ 未成年のご参加、またお子様連れでのご入場は、お断りいたします