酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

酒と醸しイベント いわまの甜水

これまた 朝市の仲間 いわまの甜水さんのご紹介です。

浅野さんといいまして なが~~いお付き合いのお水やさん。

えんじ色の部分はHPを参考にさせていただきました。

古くから山紫水明の都といわれている滋賀県大津市は、比叡の山並をはるかに拝む、音羽山系岩間山の麓と水畝(みずうね)の地。この地を故郷とする『いわまの甜水』は、京都府滋賀県の境に位置する岩間山の山麓、井上鉱山地下600m磁場0の所から湧き出している不思議な天然鉱泉水 地下水です。

そして このお水は花崗岩層の岩の間をくぐり無菌にて湧出する摩訶不思議な波動する水なのです。波動という視点からは 私もむちゃ興味深い水の結晶の話がHPにも紹介されていました。この本は私ももっていて 感銘を受けた本です。

「甜水」は、日本人の目には馴染みの薄い熟語ですが、意味は文字の形そのままで、舌に甘い水を意味します。古来、中国では良い水、おいしい水を甜水と記し、大切にしてきたそうです。その表記を拝借して命名しました。味はクセがなくまろやかで、甜水の名のとおり、ほのかな甘みがあります。

和らぎ水といいまして いわゆるチェイサーなんですけんど、お酒と一緒に水を飲みますと アルコール分が下がるため悪酔いせえへんし、 合間に飲むことで口の中をリフレッシュしたり 一呼吸おくことで酒量がやわらいだりと ええことがぎょうさんあるのです。どうぞ このお水と一緒に 近江の地酒をお楽しみくださいませ。

いわまの甜水のような・・・そんな美味しくて不思議なお水なら お酒をよりより引き立ててくれることでしょう。