酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

お月さん

昨晩寝ようとしたら 窓の外がなんか明るい・・・・・・・・やったあ。

お月さんやん。

お月さんのあかりが こんなにまばゆいものとは。

なんか手を合わせたくなります。

8時半(月夜のママご出勤)月夜に配達にいった時には 見えへんだのに この時間に ビルの間のほんの隙間から ばっちり見えたのです。

そのちょっと前に 某蔵元さんから なが~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~いメッセージを頂き なんか不思議に気持ちが高揚してしまっていたところに このお月さん。

なんかとなんかが 繋がった感じ。

お酒を造っている人は へこんだり ほっと胸をなでおろしたりしながら 新しい挑戦にはリスクと向き合いながら でも夢を描きながら ほんまに必死のパッチなんや。

こんな風に 酒屋をしている御縁でお出会いした蔵元さんや蔵人さん。

皆さん想いおこせば 長い有難いお付き合いや。

長い文章を噛みしめて 微力ながら 必死のパッチで醸してくれはったこのお蔵のお酒を 酒屋として盛り上げていきたいし お客さんにその魅力をお伝えできるようになりたいもんやな。

そんなことを思いながら ど近眼なので綺麗なお月さんを見たいがために 眼鏡をかけたまま寝ました。なんかすぺしゃるな夜でした。