酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

酒うらら

あひるちゃんのパーテイの翌日 岡山の酒うららへ

ず~~~っと行きたかったので むーちゃんご夫妻と鈍行でゆらゆら行きました。


旧影石小学校のなかに森の学校があって その一室が酒うらら。

若いけど 私のお酒の師匠(何人かやはりますけど)。

体にす~~~と入ってくる魅力的な言葉に感動します。


お~~~~っ 北島さんや。不老泉も赤ラベルちゃんちゃんが鎮座。


前にも書きましたが 道ちゃんは 於田中酒造さん 自分でお酒を造って5年になるのです。最初は田中酒造さんにかなり手伝ってもろてはったんやけど 昨年からはほぼ一人で造ってはります。


なので あるお酒になにかしらの欠陥があったとき さかのぼって原因が概ねわからはるのです。


道ちゃんは 蔵の人とのパイプがむっちゃ太いのです。なので 聞くと 面白おかしく 造っているひととお酒を語ってくれはります。でもすべてに深い愛情がこめられているのです。


それを大事にしてはるので ほぼほぼ通える蔵しかおいてはりません。そういう意味では 小川酒店も一緒。やけど レベルが違い過ぎや。私はいたく刺激を受けまして、わくわくしながら もっとがんばろ~~~~~というきもちになりました。