信楽作家市に今年も兄家族と一緒に 連れて行ってもらいました。
今年もよりいっそう 楽しく美味しく実のある時間になりました。
今 月の本を読んで今も余韻にひたっているので、月のようなお皿を買いました。
大好きな作家さん迫さんの器です。ええなあ。人が作品に表れています。
今回は急須が欲しかったんや。色々迷って選んだのが 古谷製陶の急須と鉢。
何時も大人気の古谷さん、器大好きなふみはん曰く、安くはないのやけど このフォルム 色 質感やったら この価格は◎
使い勝手の良さ 飽きの来ない魅力が 古谷さんの器は絶妙やと。
沢山のブースがあって、その中に好きな黒釉や粉引シンプルな器は ほんまに仰山ありました。価格とのバランスも考えつつ、ええ感じやけど グググっと惹かれるまでには至らへん器も。お酒で言うたら 普通に美味しい純米酒ちゅうかんじやろか。
宇治の奥村陶器さんの器は まさに本を読んだとこの リーチ先生の雰囲気をもっていて 迫さんの器からも感じられるように、優しく柔和でえばった所が無い。ふみはんゲッ実は
ここの急須も なんともええ色でフォルムも素敵やった。
来年はこの奥村陶器さん注目や。
奥が深い!!!
藤の花も満開!