酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

桐箱入りの手延べ麺

こんななが~~~い(50センチ強)半生手延べ麺を頂いた。

英賀城主 天正三木家に代々伝わる秘伝の麺だそうで

なんとまるで掛け軸が入っているような桐箱に入ってる。

そしていわれ等が新聞紙を一杯広げた位の大きさに丁寧に書かれていて、

何と麺には金銀の水引までかかっていた。

家族はこの話題で1日楽しめた。

で、味はほんまに美味しかったけど、でもこの装飾で

そちらの方が気がいってしもうてなんかわけがわかれへんようになった。

うちらでもそうやな・・あんまり派手なラッピングや熨斗も考えもん・・・・かな?

でも一日楽しませてもうた。

それに何度も言うけど・・・美味しかったで。