今日は格好ええお客さまがお見えになる。以前も小川酒店便りを見てご来店頂いたお客様。
お歳は50歳越えたくらい・・やろうか。ジーパンがほんにようお似合いになる。
で、さわやかな品格を感じさせる、ほんに感じのええお人。ご本人もそしてさらにお酒の弱い奥様のためにもひやおろしのお酒をたいそう悩まれる。きっと奥さんも綺麗な人なんやろうなあ・・と創造も膨らむ。
考えた結果、亀の尾のひやおろし をお奨めする。お二人が深夜しみじみと少しずつ杯を傾ける・・なんて絵に描いたみたいや。パンチさんの表現のように小さな盃の中の大きな満足を是非どうぞ・・・と言った所やな。
今頃そんな笑顔がマンションの高~いところで・・・やったらうれしいな。
朝市でもそうやけど、素敵な人がご来店くださったら、なんか自分もほんの少し伝染してその空気を分けてもらえそうな気持ちになる。
さあ、今宵もそんなことをありがたく想い浮かべながら、深田純今度は冬を聞きながら・・・で羊さんの上に足を乗せさせてもろて・・・おやすみやす。
明日はな~んにも無い休日。こんなん久しぶりや・・・畑にゆっくりいってこよっ