酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

私は掃除やもろもろの用事がひと段落したら
ヨーガをしてそしてしばし昼寝をさせていただきます。

これが至福の時間なんです。

小川酒店のある一階はまさにビルの谷間なんですが、二階はちょうど吹き抜けみたいになっていて、琵琶湖からなんともいえないええ風が、回るように流れて吹いてくるのです。隣のお家 平屋で有難うって言いたいです。(しかもめばるも釣ってきてくれはったし

朝も鳥のさえずりが心地よく、こないだも夫がしみじみ・・・まるで軽井沢の避暑地にいるみたいやなあ・・・と。ささやかな平凡な暮らしですが、こんな風やさえずりを感じていると、生きている事がほんまにありがたいことやなあと思います。亡くなったおばあちゃんが「極楽の風やなあ」とよう言うてはりましたなあ。


真裏が煉瓦造りの図書館。ここではいろんな木が自然に育っていて、鳥の憩いの場になっています。

・・・っとさあ、7月!お中元の開始。
気をきゅっと引き締めて、鈍くさいことせえへんようにがんばらにゃっ