酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

少量がブーム?

今日月曜日は法事で、あるお店でごっつおうをよばれました。

でここは地酒が充実!ついつい職業病が出ました。

大治郎は吟醸。萩乃露は里山。不老泉はなんと亀亀覇と紫。吉田酒造さんは花嵐。富田さんは七本鑓純米多分火入れ。そして薄桜が吟醸生!
うちとラインナップが似ているので、なんかメニュー見ながら楽しませてもらいました。

このメニューはどんな風に決まったんやろ?お酒屋さんかな?料理人さんかな?それとも話し合いで?ねほりはほりと気になります。

刺身とかお寿司のお料理なので、こういう風になったんやろな。

(ここだけの話ですが、魚紳さんのお刺身のほうがはるかに美味しかったです。

すんません!)

特に不老泉。亀と紫とは、ちょっと驚きの組み合わせ。

薄桜があったのもちょっとうれし。しこもこれ以外は120mlという量です。

薄桜だけが300mlでした。これからは少量をお洒落に呑む時代かな?

最近庄屋さんにも置き始めてもらいました、150mlの鈴ちゃん。
ボトルも高級感があり、そのまま燗も出来るデザインだそうです。


ちなみにこの他に、松の司はずらり~~~~っと並んでました。やっぱりつよしやなあ。