酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

天然のお魚

お隣の漁師さんから またまた嬉しいお魚が届きました。

そして いつもながら すべてお料理もしてくれてはって 

私らは手を合わせてよばれるだけ!!

ありがとうございます。

お魚は ひらまさと 鯵と 鯛。

酢〆は 鯖。

どれも ほんまにほっぺたが落ちそうになりました。

義兄さんは 舌が肥えてはるので 天然もんの魚しか食べはりませんのですが、これには大喜びしはったとか。

漁師さんのとなりで よかったあ~らっき

ごちそうさまでした。

ひやおろしが 時と共に旬を迎えていまして 小川酒店にも続々ちゅうわけてではありませんが ぼちぼち入ってきています。

ひやおろしにも いろいろありまして いわゆるはしり…と言われる軽やかさも併せ持ったひやおろし・・・が お造りには合いそうです。小川酒店に並んでいるのでしたら 萩乃露ひやおろしか 三連星の黒のひやおろし。これが 合いそう~。

ちなみに 円熟した まったりとしたお燗向きのお酒は 不老泉 山廃純米吟醸ひやおろしか 神開の秋酒ひやおろしか 初桜のひやおろしがおススメ。不老泉 木桶特純 ひやおろしも 旨いのですが 何故かお燗はあききまへん。なんでやろ?不老泉=お燗とは 限らないようです。これは ひやが美味しい~