ゆうちゃんにデザインしてもらいました。
ゆうちゃんに頼むとさすが。初めてみた時、さぶいぼが出そうになりました。
折りたたんだ時の状態･･マリンバの躍動感が伝わってきます。
そして広げたら・・・こんなの。２枚重ねになっていて裏から微かにイラストが・・・
実はマリンバ奏者のりみさんの息子さん太一君は漫画家を目指しているので、そのイラストを送ってデザインしてもらったのでした。（もう一人の息子さんは、バイオリン造りを目指して東京へ！お母さん達はちょっと心配もありますが、夢いっぱいの兄弟さんです。）
りみさんもえらくこのプログラムを気に入ってくださって、今日余ってるのありませんかと電話頂いたほど。
ちょっとした色の使い方、配置の仕方で、違うんやなあ。最初はハトロン紙とかいろんな種類の紙も考えてはったんですが、結局ごくごく普通の紙となりました。
それでこんな素敵なプログラムになるとは・・・・
朝市でもラベル作ったりしているけど、ゆうちゃんを見ていると、ほんまに自分が恥ずかしゅうなりました。ゆうちゃんはますます大好きになってきた小川酒店の包装紙のデザイナーとも、以前ブログに紹介したモーネ工房ともご縁が深かったんです。これからも絶対ゆうちゃんとのご縁を無駄にせず、ちょっとでもそのセンスをいただきましょ。
と言う事で来年からもゆうちゃんにプログラムを創っていただく事に相成りました
