酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

鞍馬ん口いろいろ・・・

お酒に対してめっちゃ熱い!作石クンがご来店。つい先日、西村酒店さんの企画にて、吉田酒造の造りに参加されました。
「19BYの「吟花」の掛米と「花嵐」「雪花」の麹造りに関与してしまいました。美味しくなるはず、きっと。」とのことです。やわらかいはずの吟吹雪も今年は本当に硬かった。手がちぎれるかとおもいました・・・とも。吉田さんも熱い人なので熱いもん同士がさぞかし濃厚な熱い時間を過ごされたことでしょう

また工事途中やった半露天風呂が完成したそうです。そして友人が作石君の誕生日にプレゼントしてくれはったのが、私が持参した不老泉の純米生原酒の瓶の中に電球を入れて照明に仕上げたもの・・・・・「そして、その照明だけを点けて、鞍馬口ん家湯に浸かりながら、十旭日 19BY、かじや村、不老泉雄町うす濁り1 8BYを利き酒してたら、最高に美味しくて、あの世に行きそうでした。」やて。

作石君はあほがつくくらいに(失礼!)お酒が好きです。おもろいやっちゃでもちりとてちんで、一所懸命なあほほど愛しいもんはない・・・という場面がありましたが、そのとき作石君のことがひょいと脳裏をよぎりました

あ・・・・今お勤めの居酒屋さんで喜楽長さんを招いての勉強会があったそうです。その話も興味津々でした。感じ方もさまざま・・・・・ああ難しいけど楽しいな。
けど難しい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・のお酒の世界。